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十味敗毒湯はニキビ治療に効く?!メーカーにも注意!!

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「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」は、江戸時代の外科医である華岡青洲が中国の処方を応用し、日本人向けに創った漢方薬で、化膿性皮膚疾患、蕁麻疹、湿疹など、主に患部が湿潤型でじゅくじゅくしているときに、肌をふさいでいる余分なものを出すとともに、「水(すい)」や熱を発散させて、肌を正常にしていきます。消炎、排膿、抗菌、止痒(かゆみをとめる)、分泌物(皮脂など)の抑制などの作用をもちます。

十味敗毒湯の重要な配合【桜皮】

桜皮の皮脂合成に対する関わり

テストステロンを添加することで皮脂合成を促進させた正常ハムスター皮脂腺細胞に、十味敗毒湯エキスおよびその構成生薬である桜皮エキスを添加し、皮脂合成抑制作用を検証したところ、十味敗毒湯エキスおよび桜皮エキスともに皮脂合成抑制作用が認められた、という研究報告があります。

桜皮にはエストロゲン受容体と結合する作用がある

桜皮抽出エキスにはエストロゲン受容体との結合作用があることが確認されました。これは桜皮はエストロゲンと似た効能を持つということです。桜皮は、皮膚局所でエストロゲン受容体と結びつき、女性ホルモンの肌を正常に保つ作用を亢進できるということです。

桜皮には5aリダクターゼとリパーゼの阻害効果がある

5aリダクターゼとは男性ホルモンテストステロンと結合する酵素です。結合するとジヒドロテストステロンを生成し、皮脂分泌異常を起こします。

リパーゼとは皮脂を分解して遊離脂肪酸を作る酵素です。この遊離脂肪酸が炎症を引き起こしてニキビとなります。

桜皮はこれら5aリダクターゼとリパーゼという酵素の働きをそれぞれ阻害します。

 

桜皮の力をお分かりいただけたでしょうか?十味敗毒湯には桜皮だけではなく、荊芥、甘草などの生薬による抗菌作用もあることから、ニキビにはとても効力のある漢方なのです。

十味敗毒湯のメーカーについて

十味敗毒湯は大手ツムラやその他様々なメーカーで販売されています。

しかし、桜皮を含有する十味敗毒湯を製造しているのはクラシエのみです。
その他のメーカーには含有されていません。配合をしっかりと確認しましょうね。

by カエレバ